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小松左京マガジン第35巻 第10回小松左京賞 選評

小松左京マガジン第35巻 発売元 角川春樹事務所、発行 イオに、第10回小松左京賞の選評が掲載されました。
こんな感じです。全体的に酷評はありません。
小松左京先生ならびに選考に関わったみなさま、ありがとうございました。

●全体評
 ・前半に小松左京先生のこの賞に対する考え方が書いてあります。
 ・最終選考の三人は新しい技術が生み出している現代社会の側面を切り取ろうという挑戦をしていた。この点は評価できる。
 ・三人はいずれもインターネット以前の社会と以後の社会を知っており、おのおののくわしい領域の表現には際立った技量を示していた。
 ・しかし年齢の割には人間に対する愛が希薄のように感じた。

●キリストゲーム 一田和樹 選評文字数348文字
 ・よい点
  クライマックスは盛り上がりがある。
 ・よくない点
  アイディアはありきたりのように感じた。
  一部の設定に唐突感がある。
  ネットの否定的な面を強調している点が物足りない。
●クルミとミルクの物語 尾野樹史 選評文字数194文字
 ・よい点
  発想は興味深い。
  ラストに意外性がある。
 ・よくない点
  登場するゲームがおもしろいかどうか疑問。
  タイトルから受ける遊びの感覚が本編に生かされていない。
●彼女の致死量 松本晶 選評文字数330文字
 ・よい点
  候補作中もっとも文章力がある。
  エンターテイメント性も高い。
  主人公の成長の部分は未消化だが将来への希望につながる。
 ・よくない点
  心情にリアリティがなく、感情移入しにくい。
  説得力が弱く、違和感を感じる部分がある。

個々の作品の掲載順は、小松左京マガジンのままです。おそらく作者の50音順だと思います。
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